5/9 カビ!?~そろそろ気になりますね~公開市民講座

f0057955_10375846.jpg千葉大学の真菌医学研究センターでは、毎年この時期に市民講座を公開しており、今年で4回目となる。

郵送でご案内をいただいたが、大学のサイトにも情報があったので、勝手ながら皆様にもこの場でご案内させていただきます。

日時 平成21年6月14日(日曜日)14:00~16:30
場所 千葉大学けやき会館大ホール(西千葉キャンパス)
プログラムは3つで、
「食べ物とカビ」 千葉県衛生研究所 上席研究員 高橋治男氏
「しょうゆを作るカビ・麹菌」 キッコーマン株式会社 研究開発本部 半谷吉識氏
「酵母のふしぎ」 千葉大学真菌医学研究センター教授 川本進氏

参加は無料で、先着250名にはキッコーマン製品のお土産付きだそうです。
サイト情報はここ、 ⇒千葉大学真菌医学研究センター

ところでこの機関は、その使命から微生物を「どちらかと言えば病原菌」として捉えるので、真菌症のページなどを見れば微生物が引き起こす怖い病気が多く掲載されています。
このところ、このブログで盛り上がった放線菌についても、人間の体内に蔓延って脳を侵す危険な病原性放線菌などが紹介されており、一概に「微生物はお友達」などと言ってはおられないことが分かります。

史上最強の発癌物質と呼ばれるアフラトキシンも、コウジカビと極めて近縁のカビが生産する毒素であり、微生物の有益な面と同時に、怖い側面もしっかりと知っておくことが必要ですね。
麹菌(アスペルギルス・オリゼー)は、まったくアフラトキシンを産生しないことが分かっていますので、念の為。
by yokuya2006 | 2009-05-09 11:09 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)