5/6 牛糞堆肥の放線菌

ご質問コメントを戴いたので、放線菌の写真をUPしておきます。
これは、生ゴミの堆肥化実験の際の写真で作った、プレゼン資料の一部です。
ここでは、私の会社の堆肥場で製造した「完熟牛糞堆肥」を、タネ菌として使っています。
「放線菌」と一口に言っても、多種多様な菌株(ストレインなどと言ってみればプロっぽい)がありますので、この写真や菌の名前は、たまたま高温発酵させた牛糞堆肥から取り出したもののうちの一つだと捉えてくださいね。
私達「堆肥屋」は、この白い菌の出方を見て、堆肥処理の進捗状況の目安にしています。
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下は、当社の堆肥からサンプリングして、ご近所の大学のご好意で菌株を同定していただいた時の電子顕微鏡写真です。同定された「Thermocrispum agreste」は、1995年にドイツで報告されたものとか。高温発酵した堆肥から分離される放線菌としては、よく見る奴です。

だからと言って、じゃあこの菌を家畜糞などにパラパラ撒けば、良い堆肥ができるのかと考えたくなりますが、実はそうではありません。そう言って堆肥用の放線菌を販売している会社もありますけど、、、(注)効き目が無いとは言いませんよ。
家畜糞は、水分調整したうえで発酵の環境を整えてやれば、自ずと良好に発酵するのです。
排出された糞に放線菌を撒くよりは、そもそも家畜に生菌剤などを給与して腸内菌叢を整えておくほうが効果的です。また、堆肥化の際に、タネ菌として「放線菌が増殖した完熟堆肥」があれば、勿論言うことはありません。
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下の写真は、同じ菌の別な形「aerial mycelium」気菌糸などと呼ばれています。放線菌がある程度増殖すると、このように細く千切れ易い形に変身する奴等が出てきて、周囲に飛び散らかって更に増殖します。本来「単細胞」のバクテリアなのに、まるで真核生物の菌類(糸状菌など)のような振る舞いをする、実に魅力的な不思議な奴等ではありませんか。
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ちなみに、堆肥化して温度が上がるのは、こやつ等がせっせと酸素を呼吸して有機物を分解する時の呼吸熱が、堆肥の山の中に蓄積したものです。うまく条件を整えると80度くらいまで温度が上がり、とても触っていられません。
by yokuya2006 | 2009-05-06 14:16 | 堆肥化とNPO | Comments(24)
Commented by urasimaru at 2009-05-07 10:22
80℃でも菌が生きてるんですか?すごいですね!
Commented by morimori_1 at 2009-05-07 17:49 x
すごいですねぇ。80度になるなんて・・・
我が家の土着微生物も順調に拡大培養されていくとよいのですが・・・
Commented by yokuya2006 at 2009-05-07 19:53
凄いっしょ!w まとめてレスします。
ただ、私達は牛糞堆肥を完熟発酵させて、戻し堆肥(牛のベッドの資材、つまり「敷き料」にリサイクルする)にする目的で、このような高温発酵に導くのです。
高温発酵した完熟堆肥(勿論、敷き料は冷めてます)の上で生活する牛たちは、毛ヅヤが良くてピカピカで、乳房炎や蹄の病気にもなりにくいのです。これはすごい技術ですよと、自画自賛!!
Commented by asang at 2009-05-07 22:58
yokuya2006さん、こんばんは。
私の住むインドネシアではJICAのてこ入れもあって、TAKAKURAコンポストなるものがはやりつつあるそうです。なんでもタカクラさんという方が開発されたとか。
私は全くの専門外なのですが、放線菌なる言葉がアタマの奥底で記憶さていました。
堆肥は出来るし、生ゴミが減ってネズミやゴキブリがいなくなるしで、主婦層が喜んでそうです。
もしかすると東南アジアは大きなマーケットになるでしょうか?
Commented by morimori_1 at 2009-05-08 07:27 x
すごいです!!
なるほど、放線菌の上で生活しているので、その恩恵にあずかれるというわけですね。
日本家屋を建築したさいに、基礎に放線菌を敷きつめたら、健康家族が出来上がるでしょうか?
カビの増殖も抑えられるかもしれませんよね。
すごいなぁ、微生物の力って!!
Commented by yokuya2006 at 2009-05-08 07:35
寡聞にして詳しく存じませんが、家庭で手軽にできる発酵箱の方式のようですね。同様の方式は、日本でも段ボール箱を二重にして作る段ボール箱コンポストや、土のう袋で作るもの、発泡ポリプロピレンで作った発酵箱方式など多数あります。

日本の都市部だと、一次処理物を集めて堆肥場で二次処理になりかねませんが、地べたの多い場所だと一次処理で十分に大地に戻せるでしょうね。

暖かい土地柄なので、腐敗も早いが発酵も早い。良い方向に微生物制御すれば、進展は早いと思います。カスケード利用の観点からは、メタンを取って燃料にして、その後は液肥利用するなども良いのではないでしょうか。ベトナムなどでは普及していると聞きます。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-08 07:40
もりもりさん、この方式は「戻し堆肥」とか「敷き料リサイクル」とか「バイオベッド」などとも呼ばれているのです。私は、堆肥発酵機を売りながら、技術営業としてこの方式を広めて歩きました。お近くにも、この方式で牛を飼う方がいらっしゃれば、放線菌たっぷりの牛糞堆肥を分けてもらう事ができそうですね。牛舎も堆肥舎も、ほとんど悪臭がしません。微生物は偉大です。
Commented by morimori_1 at 2009-05-08 11:48 x
なるほど、そのような牛舎が近くにあれば分けてもらえる可能盛大ですね。
実は、夫の方の親戚が(しかも車で15分くらいの所に)牛を飼っています。
以前一度行ったことがありますが、匂いはかなりくさいです。
おそらく、Yokuyaさんが勧めている発酵肥料は使っていないのだと思います。残念だなぁ・・・
でも、もらう気になれば牛糞はもらえるかも?

ところで、麹菌を採取しようと腐葉土の上に転がしておいた三杯酢おにぎりに異変が・・・
以前は白い麹菌のマワリに糸状菌がふわふわしているだけだったんですが、一部緑色だったり(これは麹菌だと思いますが)、黒いぶつぶつが表れてきました。
Yokuyaさんの文面にも低温分にいる白い菌はカビの場合があるとありますが、黒かびと言う場合もありえるわけですよね。
ひとまず経過観察してみようと思いますが、麹菌を大量ゲットして農業用どぶろくを作る構想が・・・・

シューン・・・・
Commented by sato at 2009-05-08 12:23 x
はじめまして。
kimiさんとこからたどってきました。

asangさん、横から失礼します。
インドネシアにお住まいなんですね。
高倉さんのなさったことは日本で報道され、1日で生ゴミを堆肥に変える魔法のバケツっていって話題になってます。
なんでもテンペ菌というのを使っているそうです。
スラバヤ市のゴミが20%も減り、とってもきれいになったとか。
町がきれいになったばかりでなく、精神的に不調で元気をなくしてしまった人たちが堆肥作りに熱心に取り組むことで、生きる自信を取り戻しどんどん元気になっていったということがものすごく印象に残っています。
確かに、堆肥作り、腐葉土作り、発酵肥料作り・・・どうしてこんなに楽しいのか説明できないけど、私もとりこになってます。(笑)
おおげさにいえば、万物は流転し、循環するってことを目の前で見られるってことかしら。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-08 19:30
モリモリさん。放線菌たっぷりの牛糞なら、そんな臭い牛屋さん(失礼)からもらわなくっても、何なら私が送ってあげますよ。

さて、ご存知とは思いますが、糸状菌って結局カビの事です。菌糸がそのうちキノコを作ったら、これは糸状菌の中でも担子菌だったわけです。

麹菌も、コウジカビといわれるくらいで、やはり糸状菌の範疇です。
麹菌の本体はアスペルギルス・オリゼーというカビですが、日本人が長い間かかって飼い慣らしてきた(ともに歩んできた)カビです。

ちなみに、酵母も単細胞ながら原核生物(細菌、バクテリア)ではなく真核生物の菌類の仲間、つまり糸状菌にとても近い生き物です。

酵母は、澱粉を直接、アルコールに発酵することはできないので、麹菌がまず澱粉を糖化して分子量を小さくしてやる役割を果たします。
ですから、どぶろくでも最後に活躍するのは酵母と言うことになります。

三杯酢おにぎり」という、絶好のエサがあるのですから、後は「水」と「酸素」があれば、これはどんなカビも生えて不思議は無いと思います。
単離と拡大培養は、なかなか難しいことでしょう。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-08 19:39
satoさんといい、モリモリさんといい、こんなに微生物さんが好きな方々がおられるなんて、驚きます。
時代が求めているのでしょうか? ンなわけないか。

堆肥作りは面白いです。私が知っている酪農家さんでも、牛飼いより堆肥作りが楽しいと告白する方がおられます。

微生物こそが、地球の生物の多様性を支えている見えない主役だと思っています。人間は、食物連鎖の頂点とか言ってますが、彼等に生かされているのですね。

微生物の働きを見ていると、何か神聖なものを感じます。私は特定の宗教に所属していませんが、微生物の世界に神を、宇宙を見る方々も多いようですね。
Commented by asang at 2009-05-09 02:02
みなさん、微生物で盛り上がっていますね。
yokuya2006さん、勉強になります。
堆肥は牛糞がいいのでしょうか?
私が行き来する村々ではヤギや水牛はたくさんいるのですが。

satoさん、始めまして。
テンペ菌ですか。テンペ菌はナットウ菌とすごく近い仲間だそうで、テンペはこちらでも大変にポピュラーな安い食べ物です。
納豆の様に粘つかず、大豆が板状に固まります。
テンペ菌を使って堆肥が作れるのならば、インドネシア中どこでもコンポストが出来そうですね。
コンポスト、ちょっと調べてみたくなりました。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-09 09:57
asangさん、微生物談義は楽しいですね。

さて、堆肥ですが、牛も、ヤギや水牛も、反芻動物ですよね。第一胃が発酵タンクになっていて、その中で微生物(またか)が増殖しており、食べたものをとことん消化します。ですから、反芻動物の糞にはあまり栄養分が残っておらず、従って堆肥にしても肥料効果は乏しいのですが、その代わり難消化性の繊維質が主体ですから、これを発酵させて堆肥化し土壌に還元すれば「土作りの効果」つまり土壌改良材として極めて有効です。

一方、豚さん、鶏さんの糞は、私達人間の糞と同じで、まだ栄養分が残っていますから、堆肥にすると土壌改良的効果は牛糞より劣りますが、肥料価値が高いです。
このあたりの、目的に応じた使い分けでしょうね。

asangさんの紹介された生ごみコンポストは、何せ材料が食品副産物ですので栄養たっぷり。肥料効果も一番高いでしょう。

ちなみに、納豆菌はバチルス、つまりバクテリア、単細胞の原核生物。
テンペ菌は、クモノスカビなので糸状菌、我々と同じ高等?な真核生物です。我々微生物屋は、この壁にはこだわります。w
Commented by asang at 2009-05-10 11:06
なるほど、土壌改良効果を求めるか、肥料効果を求めるかで、糞も使い分けがあるのですね。

納豆菌とテンペ菌は親戚みたいなものだ、と聞いたことがあったのですが、上のお話だとまったく別物のようですね。

yokuya2006さんのブログ、勉強になります!
興味を持ったら、貰う情報だけでなく、自分で積極的に情報を探しに行かないといけないと感じますが、堆肥や微生物の世界、奥が深そうですね...
Commented by あはは~、ありがとうございます at 2009-05-11 06:49 x
もしも! の時には是非お願いします。
発酵物、温度とタイミングが大事なんでしょうが、外気温にも影響受けるのでしょうか?
温度が55度に上がってきたので、これはと思い、灰と籾殻を上にまぶして上げたんですけど、今朝になり30度くらいに下がっています。
と言うのも、そとで作っているんですよねぇ。今・・・
室内だとある程度温度管理はできるんですが、ある本によると屋外でもできたとあったので・・・
ところが長野は朝晩はかなり冷えます。(多分10度以下(冷蔵庫?))
室内に戻してあげた方が良いかしら・・・?

牛糞と、豚糞・鶏糞は、効果が違うんですね。なるほどです。
バァちゃんの畑は豚糞・鶏糞は、ふんだんに入っているんですが、土壌改良効果のあるものが少ないと言うことなんですね。
これは、土着微生物が活躍してくれそうですね。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-11 22:18
放線菌リッチな牛糞堆肥が欲しい時は、ここにカギコメ下さい。
私達は、堆肥の山は少なくとも5立米と言ってます。これ以上小さいと、折角の発酵熱が外に逃げてしまうからです。

長野なんですか。規模の小さい発酵だと、熱が奪われて微生物さんには辛いかも、ですね。

ん、長野? 大町に、私の機械を導入して、放線菌が繁殖したモミガラ堆肥を作っているお客様が、、、
Commented by sato at 2009-05-13 01:25 x
今 『堆肥のつくり方・使い方 原理から実際まで(藤原俊六郎)』を読んで勉強しているんですが、
・外部から熱を加えて温度を上げて、堆肥化促進というのは誤解だ、というのは得心しました。「加熱は、過剰な水分を除去するだけの効果しか期待できないと考えたほうがよい」・・・目からうろこ~。
しかし、「近年の遺伝子解析手法を用いた研究では、外部から投入した微生物は、堆肥化過程で死滅することが知られるようになった。」
ここは、むちゃくちゃ幻滅。がっくりきました。
私も市販の資材をいくつか試してみたんですが、EM菌はくさい、という点、嫌気発酵が性に合わない、というので、続かなかった。今は1つに絞って、利用しているんですが、どうせ死滅しちゃうんですよ、なんてがっくりです。働いて、死んで、他の微生物のえさとなり、いろんな菌がバトンタッチしていって、堆肥化は成るものなんでしょうが、なんだかなあ・・・。まあ、大自然の中で行われることを、庭先で撹拌したり、切り返したりってのがそもそも不自然なんだということなのかもしれませんが。じゃあ、一次発酵もさせず、そのまま埋めて、すべて土に任せるのが一番ってことになるんでしょうか。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-13 21:28
satoさん、こんにちは。
EM菌は、はっきり言えば、われわれプロは使わないのです。何が処方されているか明記されていないし、実績があるのは判りますが嫌気性発酵?が好気性の効率を越えられるはずがないし、そもそも本当にEMは嫌気性なのでしょうか。しかも微生物群を保持しておく場合、液体のままと言うのは非常に難しいのですよ。

EMで効果を上げているお客様も、私は多数見ています。しかし、発酵飼料などの場合は嫌気であろうはずがなく、説明不足が否めません。
主催者の方々は兎も角、これを普及する方々に中にしっかりとした知識がないまま知ったかぶりの混乱が見られるのが、EMの最大の弱点ですね。

さて、この本は読んだことがありません。しかし、現場主義の著者のようですから、このような方の意見は参考になるでしょう。私の経験上、微生物資材を使うにしても糞や堆肥材料に後から振りかけるものは効果は限定的です。

畜糞堆肥の場合、食べさせて、腸内菌層から改善する。そして、その菌叢支配が畜舎全体に拡がるように人間がサポートすることが効率的です。このようにして作った完熟堆肥をタネ菌として使えば、その後の堆肥発酵は保障しますよ。
Commented by sato at 2009-05-13 22:51 x
yokuyaさん、丁寧なレスありがとうございます。
EM菌信奉者に水さす気はないのですが、いいことなのだからくさくても我慢しなきゃ、というんでは続かないと思うのです。発酵がうまくいってるときのいい香り♪ 撹拌することが楽しいので、私は続けられています。でも、初めてプロのご意見をうかがい、うれしかったです。嫌気性発酵というものに対し、うさんくささのようなものをずーっと感じていたので。
著者も菌が活動しやすい環境作りが大切って言ってるんです。戻し堆肥を使った連続堆肥化法というのが紹介されています。純粋に好奇心からyokuyaさんが自信をもって作られた完熟堆肥を拝見してみたいです。少量でいいのでわけていただけませんか?もちろん代金、送料は請求してくださいね。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-14 07:25
satoさん、完熟堆肥をお送りする時の送り先、eメールなどを、ここに鍵コメ〔非公開コメント〕してください。量にもよりますが、少々時間をいただきますが、高温放線菌たっぷりの完熟牛糞堆肥をお送りしますよ。送料のみご負担下さい。
Commented at 2009-05-14 09:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by morimori_1 at 2009-05-15 14:12 x
yokuyaさん、ご親切痛み入ります。
本当、お願いするかもしれませんので、その節はよろしくお願いします。

さて、その後ですが、Kumiさんのほうでコメントいただいたので、そちらにも書いてしまいましたが、

松山の微生物たちは、すっかりおとなしくなってしまったので、納豆を投入してみましたが、変化なし(温度は) 面倒になり、かき混ぜてやると、底の方からケムリのようなものが上がります。
これって菌の胞子でしょうか?

そして、かぶと山の微生物も30度~40度といったところをうろうろ。
籾殻にも、納豆パックにもまけずに、糸状の綿毛をせっせと伸ばしています。
時折、空手チョップのように空気穴を開けてやると、その部分にも綿毛が・・・
落ち葉の形状ははっきり残っているので、まだ糸状菌が活動しているだけのようです。
こちらはこのまま空手チョップをしながら様子をみることとします。

そうこうしている間に、苗の植え付けもすんでしまい、微生物たちを施してやれなかった株もあるんですよね。
とりあえず、炭と落ち葉マルチだけしてやりましたので、発酵肥料が完成した暁には、液肥にして施してやろうと思います。
Commented by yokuya2006 at 2009-05-15 22:24
モリモリさん。完熟堆肥、お送りできますが、済みませんが二ヶ月お待ち下さい。鍵コメいただければ、satoさんと一緒にお送りしますよ。
satoさんには、遅くなる理由を長々とメールしてしまいました。

ケムリ?何でしょうね。仰るとおり胞子かも?
あまりモリモリさんの希望する方向には向かっていないのかもしれませんが、それでも誘導された微生物は健気に頑張っているようですね。
微生物が多様化して、その小宇宙が充実していることは確かだと思います。
Commented by morimori_1 at 2009-05-19 07:45 x
草灰を投入して見ました。

それ以前から発熱をし始めているので、乳酸菌・酵母菌・納豆菌がせめぎあっているのでしょうか?
めちゃくちゃかび臭いんですが、これはただのカビかもしれないと思ったりもします。
と言うのは、納豆菌上のコロニーはあるんですが、マワリが緑色なんですよねぇ・・・
までも、草灰を振りかけて籾殻をかぶせてやると、発熱してきているので、これはこれで経過観察してみますね。

そして、カブと山の落ち葉は、いい塩梅に醤油のような匂いを放ちつつ、55度くらいになってきています。草灰をかけてやったので、上手く納豆菌に誘導できると良いのですが・・・

Kimiさんのブログにもコメントしましたが、我が家の畑の広さを考えると、こんなバケツ一杯の量じゃぁ、とてもまかないきれないんですけどね。
ま、まずはできることから。